コピペの罪

広島のとある会社でも、

某クラウドソーシングを活用し、
企業側で、手数料を抜き取り、
安い金額で記事を書かせている

企業があります。

子育てママ支援などと文句を謡い人材採用していますが、
実際は限りなく黒に近い黒です。

そのような会社からよい記事やよいサービスが生まれるか?
答えはNoです。
その企業がライターを育成する時間と労力と費用をかけ、
かつノウハウがあるかと問われれば、Noです。
よって、依頼企業で用意されたマニュアルに沿って、
時間でどれだけの量ができるか、だけに焦点があたり、
記事内容なんて二の次、三の次です。
コピペが発生してしまうのは、当然の結果でしょう。

D社に限らず、記事コピペサイト結構多いですが、
ユーザーとっくに気付いてますよね。
あの記事みたことある、あの画像確かfreeだったよな。
キュレーションサイト、ナーチャリングサイト、比較まとめサイト
企業側、制作会社都合だけのサイトは将来存続しているかどうか怪しいです。

記事無断転用に関わらず、昨今、chatwork、slackのような
コミュニケーションツールを利用する人も多いです。
私は、これも一部、仕事の「コピペ」と考えています。
現にそのまま、chat、提案書、企画書、報告書をコピペする人もいます。
コピペする人は、仕事をそこで済ませていると考えている人、結構多いです。
そういった人は、その後考えてアクションを起こすことが、皆無です。
企画書もコピペなので、中身を自分の言葉で説明できません。
弊社では禁止はしていませんが、使い方によっては、無益と害だけです。
コミュニケーションの一部であって、全部ではないのです。

ちなみに海の向こう側からやってくるサービスも、
chatからは生まれてないのです。

翻って、タッチベースの採用時に必ず申し上げることは、
「うちは他と比較して厳しい」ですよ。と毎回面談の度に申し上げています。

育児の都合についてはできるだけ配慮しますし、残業の考え方もありません。
前提があります。「会社に貢献すること」 これだけです。
会社に貢献しかつ優秀な人材であれば、その人に合った勤務の多様化を推進します。
いま、女性の活躍が言われて久しいですが、猫も杓子もで、間違ったとらえ方をし、
権利だけを主張する方もいらっしゃいます。
前提がなければ、勤務体系を整えたり、賃金を上げたりといったことはどの会社も
しないのが当然なのではないでしょうか。

サービス知識を確認するために、業務遂行能力を高めるために、
時間を割き、業界の試験を受けたり、遠隔地で外部セミナーに参加したり、日々運用商品を試したり、
お客様の現場や売り場に同行したり、実際に購入体験したり、
してようやく人材が育ってくるのです。
よく、中途採用でも、即戦力は即戦力ではなく、1年ぐらいしてから、会社に貢献できるようになる
と言われるのは、その業界、その会社、そのサービスを把握し、伸ばしていくには、
そのぐらいかかるということです。

それをネットだから、自宅でもどこでも隙間時間でできる、それにはそれなりの理由があるのです。
前述のような安くて早い内容二の次、事件が起こるのは、氷山の一角だな と思う今日この頃です。

なので、タッチベースは、サービスの質と人員を考えて、企業様からのご依頼にお断りすることもございます。
まだまだ、小さい会社ですので、ご了承ください。

先日、株式会社マザーハウス 山口絵理子さんのご講演を聞く機会がありましたが、
小柄な女性という印象ではなく、パッションの塊のような方だと強く印象づけられました。
業界でよくある話で、ブランド想起率〇%とか上っ面のものではなく、
マザーハウスの山口さんのご講演を拝聴したことは、多分一生忘れません。(笑)ぐらいです。
なので、熱狂的なファンが多いことも納得です。

ご講演のなかで「本当に企業が伝えいたこと」これはリアルの方が何倍もの効果があります。には、
デジタルの私が言うのもなんですが、本当に納得です。

リアル(紙とかではなく、人間と人間の生のコミュニケーション)
店舗を持つ、対面をもつ、企業はそこを強く伸ばすのが先で、それを補完するのが、デジタルであって、主ではない。
また、主は1対1のリアルな体験から生まれてくるものです。

美味しくないものは、デジタルでも売れないし、
かっこよくないものは、デジタルでもInstagram映えしないし、
店頭で接客力がない企業が、デジタルでもおもてなしはできないし、

当然といえば、当然ですが、デジタルが入ると魔法になる人結構いますが、魔法じゃありません(笑)

弊社もコミュニケーションの原則は 会う/訪問する > 電話する、VIDEO会議 > メール、Chat

です。

自戒を込めて。