先週の日経産業新聞に下記のような内容の記事が掲載
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日本のネットユーザーは、世界に劣っていると指摘されている点

それが

米国のコンサルタントによると『検索スキル』だそうです

世界の多くのネットユーザーが複数単語で入力して探したい情報に
辿り着くのに対し、

日本のユーザーは依然として、一つの単語しか入力しない
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企業の様々な事例を拝見しておりますが、
一語で検索するユーザーの数に焦点を考えると
的を得ている答えかもしれません。

検索エンジン上でのマーケティングを考える際、
一語は過激ですが、二語までが多いのも事実です。

次に、どの媒体でPRしていくか、
『YahooとGoogleどちらがよいのですか?』との質問も頂きますが、
まずは、

1.自社のアクセス解析で傾向をつかむ

2.ターゲットとする単語のボリューム比較
3.入札単価の比較
4.実際に試してみる

で判断していくことになります。
特に、自社の商材/サービスで成果をもたらす媒体はなにか、

食わず嫌いもだめ
思い込みもだめ

ですね。4で迅速に改善していくことが一番重要なことです。