決算準備も目処がつき、2期目に突入中。

関係者の皆様には、常日頃、御愛顧、ご指導、ご協力頂き
大変感謝しております。ありがとうございます!

更なる期待に応えるよう、日々進化して参ります。

最近、会社の大きなテーマについて考えることが多くなりました。
私個人ではなく、法人として求めるところ。

20代の頃

会社の器は社長の器
社内は会社の鏡
会社の利益はニーズと感謝に比例

と考えていた自分がおりました。
今でも、根本的なところの考えはあまり変わりませんが、
そのような切り取った側面ではなく。

タッチベースと肩を組んで歩くリーダーあるいはマネージャー

現実的には有り得ない想定ですが、
そのタッチベースが何を求めているのか、
会社の大志を実現するため、
事業目標達成に邁進し、
時には厳しく、時には優しく、時には二日酔いで(笑)
失敗も許容するがプロセスは一切妥協しない
細部にも拘り、全体の視点も合せもつ
口だけでなく手足も動かす、率先行動

人材育成業に携わった経験もありますが、
肝要で、最後の拠り所となるものは、法人として「求めるところ」です。

社長のマネジメントスタイルやその実態はともかく
法人の追い求めるものに合致するか否か

それと相反する事業、マネジメント、目標、行動は
いづれ消滅します。
世の中では、経営理念と称するものと近いのかもしれませんが、
経営理念でもビジョンでもクレドでも、ない。

時代が変わろうが、環境が変わろうが、人が変わろうが、
法人が「求めるところ」です。

これを馬鹿にする、軽んじる人を数多くみてきました。
「いやそうは言ってもね・・・現実は」
でもそこを無視した動きは、言わずもがな、です。

タッチベースが、「求めるところ」が
言葉として、表現できる段階になったら、
このサイトに登場してます。

皆さんは、日々どのように仕事に取り組んでいますか?