師走に入り、広島時間なるものを特に感じるようになりました。
毎月、東京と広島を2-3往復しますが、
東京の時間感覚と広島の時間感覚に明らかに差があります。
具体例を言うとアポイントメントの時間
東京で10時アポで設定すると
時間前には人数、資料揃ってます
が一般的です
広島で10時アポで設定すると
時間になり、集まらないのでこちらが時間を間違えたかと思い
見直したが、やはりそこで設定している。
約5分経過、約10分経過、へたをすると20分程度経過し、
そこから人がぼちぼち集まりスタートする場合があります。
広島は地方なのだからではなく
双方や関係者の方の貴重な時間を拘束している、使っている
という意識がもう少しほしいのが事実です。
「約束を守る」、「時間を守る」、「納期を守る」
全て繋がっています。そこの意識がないとどうしても、
この人と一緒に仕事をして大丈夫だろうかと思ってしまいます。
経験則として、時間や期限設定にルーズな方は、
仕事もルーズになってしまう傾向があります。
一方、地方は顔なじみ、知り合いの範囲が狭いので、
まあ、あいつなら、細かいことはとやかく言わん。
全て任せる、みたいな感覚もざらにあります。
双方よい面わるい面ありますが、時間は無限ではないので、
ある程度の節度は守りたいですね。
広島で業務を行う際、ローカルルールで
10分前に設定するのがタッチベース流とします!