単語での検索ではなく、話言葉での検索も増加傾向にあります。
例えば、
~は(?) →質問
~する時、~こと →手順
~したら、~どうしよう →仮定
~しました、~したい →事実、欲求
例:ここから一番近い電気屋は(?)
例:海外旅行で気をつけること
例:宝くじが当たったら
例:新入社員でやることがない、彼とキスしたい
大まかに、質問、仮定、事実と分類できます。
以前、息子にアイフォンを渡し際、まだタッチでの入力方法が分からなく、
siriを利用して音声で情報を探そうとしている姿を見ました。
例えば、日本で一番高い山は?とスマホに向かって一生懸命質問していたのです。
大人より、子供の方がより直感的で分かりやすい方法を探すので、
これが、未来の検索の仕方であるなと、感じたところです。
検索クエリ=ユーザーが検索する言葉は、タッチ入力であれ、音声入力であれ、
デバイス機能やユーザーの年齢により常に変化しています。
実際のユーザーの行動から、ユーザーの背景や利用場面、意図が読み取れるか、
全てはそこに懸かっています。
ユーザーの欲求をきちんと返すこと、欲求を見出すこと
ユーザーの欲求を簡単にコントロールすることはできません。
株式会社タッチベースは、そんな芽を摘み取り、先周りして
企業の有利になる未知の見解と行動を促す行為を提供していくことを
良しとしている会社です。
そんなタッチベースで、働いてみたい方募集中です。