目次
あるべき姿
たかがレポート、されどレポート
成果は変わる

あるべき姿


全くもって同感です。
緊急事態宣言の最中、社内に向けて発信したのが以下の内容です。
【タッチベースのお客様からのコメントの理想 あるべき姿​】
企画そのものやお客様像の考え方がさすがだね。​そこまで考えてくれたんだ。〇〇さんに依頼したから、よかった。成果がでた。
こんなコメントをいただければ、会社ではなく、間違いなく個で勝負できます。実際にこのようなコメントをいただける人もいれば、そうでない人もいます。経営という視点でみると、
「能力」→これは、採用と育成や研修でなんとなかなるのかなと
「情熱」→これは、育むことはできないんではないかと
「情熱」のトリガーをひくために、
仕事の依頼の仕方や、運び方は工夫しないといけないのですが、情熱に灯をつけるのは、最後は個だと思うんです。(精神論かなあ)


たかがレポート、されどレポート


作ることが目的なのか、相手を動かすための手段なのか、よりよいサービスを創造するための考えなのか
レポートをもって納品とします。→非常に危険です。
環境変化が著しい状況にあって、そこに対応していくために、どうすべきかを考える、弊社が身を置く業界は「運用」です。
「運用」→資金や規則などをうまく使って、最大限に活用すること
資金→予算 
規則→プラットフォームのルール、仕組みの理解
「最大限に活用すること」は環境の変化が激しいなかでは、終わりはないのです。ただ、同時に何をもって、成功や成果とするかが、双方共通認識で構築できていないと、失敗に終わる可能性が大きいのが経験測です。

成果は変わる


成果も環境によって、変わります。
出典元:■KPIに疑問を持ち続けたいhttps://a2i.jp/column/post-27742/


そこに至るまでの調査、企画立案、提案、交渉、調整、運用、結果の共有を 細部に亘りこだわる姿勢、行動(アウトプット)の質が求めらる状況で、 期限内にできること、できないことを 切り分け 協業していく 1社で完結、1個人で完結できる仕事はありません。協業しながら、「最大限に活用できる状況」を生み出すために、
情報共有の早さ
トライ&エラーの繰り返し
意思決定の早さ

が益々求めらる時代なのだと痛感しています。 会社と個、能力と情熱、最大限活用するためのアイデアを出し合うは、1社、1個人で完結できるものでありませんが、役割分担としての情報共有と仕事の運び方は常に工夫していくことをここに宣言します。